奈良県議会 2023-03-01 03月01日-05号
現在実施地区における防犯活動の活性化と、実施地区の拡大に取り組みますとともに、県内で防犯パトロール等の活動をしていただいております自主防犯ボランティア団体に対する支援を行うなど、地域の防犯力の強化を図っているところでございます。さらに、不審者の通報があれば、現場臨場した上で、不審者の検索を行い、発見した際には職務質問を行うなど、必要な措置をしっかりと講じることとしております。
現在実施地区における防犯活動の活性化と、実施地区の拡大に取り組みますとともに、県内で防犯パトロール等の活動をしていただいております自主防犯ボランティア団体に対する支援を行うなど、地域の防犯力の強化を図っているところでございます。さらに、不審者の通報があれば、現場臨場した上で、不審者の検索を行い、発見した際には職務質問を行うなど、必要な措置をしっかりと講じることとしております。
県は、県内の大学やNPO、ボランティア団体などと共に積極的に参加し、県の主導の下でフォーラムやワークショップ等の企画を取りまとめ、普及啓発を強力に進めていきます。 次に、消防の対応力強化については、消防学校に設置した国内最大規模の訓練施設、かながわ版ディザスターシティのさらなる拡充を図ります。
このような中、県警察では、地域の犯罪情勢の分析や、地域住民の要望等を踏まえ、警察官による警戒活動を推進するとともに、ボランティア団体等と連携した防犯活動を推進しております。 具体的には、地域住民等に対する防犯情報の提供や、行政機関、防犯ボランティア団体等と連携した広報啓発活動のほか、自治会や商店街等による防犯カメラの設置を働きかけるなどの犯罪抑止対策に取り組んでおります。
平成十七年度から令和三年度までの累計の税収額は約六十八億円で、荒廃森林や繁茂竹林の整備などのハード対策で約六十六億円、ボランティア団体を支援するソフト対策で約二億円を活用してきました。 この結果、荒廃森林の整備は約七千七百か所、七千三百ヘクタール、繁茂竹林の整備は約六百か所、一千六百ヘクタールを実施してきたところです。
防犯ボランティア活動に関しては、若い世代に参画していただくため、広報の強化によるボランティア活動を周知するとともに、大学生ボランティアなど、若い世代のボランティア活動への勧奨や世代間交流に配意し、ボランティア団体の支援と活動の活性化を図ってまいります。
また、私の住んでいる近くの小学校では、地域の方が子供見守り隊というボランティア団体を組織し、毎日、信号交差点や横断歩道を中心にして登下校の安全確保の活動をしていただいています。子供は地域の宝であり、地域全体で見守っていくという考えを多くの人に共感していただいて、賛同していただいていることに大変感謝申し上げたいと思っております。
うまくいきそうだという見込みもありまして、新聞に出たように、高島市で行われた学生ボランティア団体の活動でも、その手法を試してもらったところです。 ◆駒井千代 委員 少し見込みがあるということであれば、ほかの地域等でも、効果的にできるところでは来年度からその手法をしっかりしていくという認識でよかったでしょうか。
本県では、地元自治会やボランティア団体、事業所等が主体的に行う草刈り等の保全活動や、花植え、ごみ拾い等の美化活動に対して、物品の支給や保険の加入などの支援を行っています。池田議員お述べのとおり、自治会等の地域活動の担い手の高齢化等が課題となっています。現在の参加団体数は、県内全域において、平成29年度の111団体に比べ、ほぼ横ばいでありますが、参加人数は約2割減少している状況でございます。
県民の声を広く環境施策に反映させたいという思いから、事業者やNPO法人、ボランティア団体などによる県民会議を創設しました。また県民運動として、自発的な活動を結集してクリーンな大分県を実現するごみゼロおおいた作戦を展開してきました。 作戦を支える推進隊は、今ではお陰様で225団体、2万3千人を超え、地域に密着した活動は県内各地に広がっています。
館山市内の県が管理する海岸において、ボランティア団体等が清掃活動を行う際は、土木事務所や漁港事務所など管理を直接行う出先機関ごとにごみの受入れに係る手続が必要となっていましたが、昨年10月からごみの受入れ窓口を一元化しています。これにより、清掃活動に参加された方からは、手続がスムーズになりよかったとの声をいただいており、今後も各団体等の意見を伺いながら、活動しやすい環境整備に努めてまいります。
本県にも地域猫活動を行っておられるボランティア団体などが幾つもありますが、無責任に餌やりを行っている人と誤解をされて、非難や通報をされるなど地域の理解が得られないことや、不妊・去勢手術、管理のための費用負担など、その活動に大変な苦労をされており、こうした活動に対するさらなる行政の支援が必要だと考えます。
警察においても、六月から九月にかけて南アルプス警察署などに連日応援要員を派遣し、県農政部や関係市町、JA、消防団、ボランティア団体などと一丸となってパトロールを行ってまいりました。 また、県警察で購入した警告音付センサーライトの貸出しやトレイルカメラの設置などにも取り組んでまいりました。 この結果、ブドウについては、被害房数、被害額ともに、昨年比で大幅に減少いたしました。
このような中、例えば日南線では、日南市とJR九州、地域住民が毎年一緒に草刈りを行っており、また吉都線では、「ななつ星」の運行開始に合わせ、地元のボランティア団体等が草刈りを実施するなどしておりまして、これらはまさに好事例でありますので、今後、文書やSNS等を通じて、沿線市町村や各種団体、県民の皆さんに対して積極的に普及・啓発をしてまいります。
フリースクールは、不登校やひきこもりをはじめ、軽度の発達障がい、身体障がいや知的障がいなどを抱える子供たちを受け入れ、小学校、中学校、高校の代わりに学びの場を提供するNPO法人やボランティア団体などの民間の教育機関です。 本県のフリースクールの現状と、これら組織との連携により、どういう学びの場を提供しようと考えているのか、教育長にお尋ねいたします。
防犯ボランティアは、刑法犯認知件数が戦後最悪でありました平成十五年以降、自主防犯意識の高まりを受けて拡大しまして、令和三年末におきます県内の防犯ボランティア団体は約二百三十団体、構成員は約二万一千二百人を把握しておりますけれども、近年は減少傾向にございます。
昨年度に運用した具体的な媒体として、犯罪発生情報等を主に個人向けに配信するパトネットあいちや主に事業者やボランティア団体向けに配信するすぐメールのほか、ツイッターやインスタグラムなどのSNS等も活用し、文字情報だけではなく画像情報も配信している。
平常時におきましては、地域防災力向上ための取組、様々な取組に御参加をいただきながら、大規模災害時におきましては地域に密着した自主防災組織でありますとか、各種のボランティア団体、NPOなどの協力をいただき、各種組織の取りまとめや行政機関との連絡調整役、こういったものを担っていただけるような、いわゆる共助の中核としての活躍を期待しているところでございます。
しかし、猫の繁殖速度は速いため、数が増加し、地域住民や住民から相談を受けて支援しているボランティア団体もお手上げの状態となっていると聞いています。 飼い主のいない猫をこれ以上増やさないためには、不妊去勢手術が大変有効な手段でありますが、その費用の負担が重くのしかかってくる上、活動している各ボランティア団体間の連携が取れていない状況です。
県としても、未来の富山県を担う子供たちの安全・安心のため、市町村や警察、PTA、ボランティア団体の方々と連携し、地域ぐるみで安全対策に取り組んでまいります。 次に、中小企業などに対するコロナ関連支援策についての御質問にお答えします。
そのため、今回の調査で明らかとなった県内のヤングケアラーの実態を踏まえた、早期に把握するための仕組みづくりや相談しやすい体制づくりを進めるとともに、学校や福祉サービス事業者、行政機関、ボランティア団体等の連携を強化し、社会全体でヤングケアラーの仕組みに取り組んでいくことが重要と考えます。 そこでお尋ねします。